*上記画像内に各コンサルティングメニューページへのリンクがありますので、コンサルティングメニューの概要をご覧になりたい場合は上記画像中のメニュー欄をクリックしてください。
コンサルティングに対する到達目標の要望は各社各様ですが、コンサルティングによって到達できる成果はその「サポート期間」に依存することが大きいというのが、これまでの実体験に基づいた考えです。
そこでこれまでのサポート実績を踏まえ コンサルティングメニュー として体系化しました。
サポート期間によってどのようなことを目指せるのかといったことをご検討いただくにあたっての参考になれば幸いです。
尚、コンサルティング料金に関する参考情報はこちらのページをご覧ください。
スポットセミナー / スポット契約
– 社内の知見底上げをしたい
– 社内議論のきっかけを得たい
といったピンポイントでのコンサルティングや社内セミナーに対するご要望する方向けです。
短期間(数時間から数日)で業界動向やFRPに関連する基礎知識知識をみにつけたい、
まずは何らかの課題についてオープンに議論をしたい、
といったことをお考えの場合にご検討ください。
10日以内のコンサルティングであれば基本的にはコンサルティング契約は不要です。
必要に応じてNDA(機密保持契約)の締結は可能です。
コンサルティング料金は時間単位からのお見積りが可能です。
社内向けセミナーを行う「スポットセミナー」については専用ページがありますので合わせてご覧ください。
短期契約
– 極めて限られた課題解決サポート
– コンサルティング検討時のトライアル
といったことを想定したコンサルティングです。
主には10日以内のサポートを指します。
FRP Consultant の助言が必要な内容が具体的、かつ限定的な場合に有効なコンサルティングメニューです。
一例としては現状把握と解決に向けた方向性の提案、といったものがあげられます。
報告書や資料作成など、事前に成果物としての提出を要望されない場合、コンサルティング契約は不要です。
必要に応じてNDA(機密保持契約)の締結は可能です。
予め想定される報告書がある場合は成果物を規定したコンサルティング契約書の締結が必要です。
中期契約
– 課題解決に向けた具体的なソフトの準備サポート
のような具体的なソフト(規格文書、監査項目案作成等)の準備を含む、
実務サポートも含まれる契約形態になります。
契約期間は主に1カ月以上の月単位契約となります。
現在抱えている課題と状況のヒアリングを行った後、
整備されていない文書類、委託メーカーを使う場合の監査項目整理など、
具体的な文書のご提案をすることが一例です。
尚、文書やサプライヤ監査は日本語、並びに英語での対応が可能です。
打ち合わせなども通訳不要です。
社内で圧倒的に不足している知見を文書という形で具現化するのが
本契約の特徴です。
長期契約
– 社内システムの改善
– 課題解決に向けた実務サポート
– 自社製品/サービスの拡販戦略サポート
といったさらに一歩踏み込んだサポートをご希望の方向けのメニューです。
ソフトを用意するだけでは社内に落とし込みができない、
といったより長期目線での成果を目指します。
契約期間は6カ月から1年単位で、複数回更新するというのが一般的です。
落とし込みを効率的に進めるため、現場担当者の技術者の教育指導を行い、
国内はもちろん、海外企業も対応可能です。
尚、使用する言語が英語であれば通訳は不要です。
また、技術的な部分だけでなく市場動向を踏まえ、
業界内での製品拡販を進めるにあたっての情報発信方法、
並びに該情報を技術的にどのように補強すべきか、
といった戦略的なサポートを企業内のチーム連携を図りながら推進していきます。
コンサルティングで得られた成果物を組織の血肉にするためのサポートをするのが本契約の特徴です。
長期自動更新契約
– 会社システムの改革
– 新規事業開発
といった企業として成長を目指すためのサポートを行います。
社内の状況を踏まえたうえで、
国内外企業の指導経験を踏まえた現場技術者の指導を徹底したうえで、
社内システムの最適化を実施。
システム改革が進んだ後に攻めに転じるために新規事業開発を進めていきます。
自社の強みを最大限生かし、将来的な企業成長に必要な戦略議論と提案、
そしてそれに向けた企画提案を行うのが新規事業開発の柱となります。
常に現場担当者との信頼関係構築を進めながら、
チームとしての新たな成長の源泉となる事業を創造することをサポートします。