〈連載〉繊維強化プラスチック短信 第8回 形状変更が可能な成形型
2022-05-12
日本工業出版社発行の月刊プラスチックで連載中である「繊維強化強化プラスチック短信」にて、以下のメルマガに関する内容が掲載されました。
Adaptive Mould というFRPの三次元形状成形につかう型は、エラストマーシートを複数の金属柱で支えます。
この金属柱はシリンダーで長さを変えられるため、曲面形状を形成できます。
金属柱の長さを様々に組み合わせれば形状を変えられるため、形状変更可能な成形型と考えることができます。
編集者の方とは、設計ということについて意見を交換しています。
本内容は2022年5月号に掲載されています。
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