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〈連載〉繊維強化プラスチック短信 第33回 CFRPフライロッドへのGrapheneの適用

2024-09-12

日本工業出版社発行の月刊プラスチックで連載中である「繊維強化強化プラスチック短信」にて、
キャスティング精度向上を目的としたCFRPフライロッドへのGrapheneの適用に関する記事が掲載されました。

 

 

CFRPフライロッドの異方性低減によるキャスティング精度向上

比較的古くからFRPが使われているアプリケーションの一つ”釣り竿”。

CFRPフライロッドにGrapheneを適用することで異方性を低減させ、
キャスティング精度を高めるという狙いがあります。

 

異方性を活かしながらも、低減させる部分にGrapheneを用いる。

FRP設計に取り入れたい考え方の一つといえます。

 

編集者の方とは”価格”が議論となりました。

 

 

本内容は2024年9月号に掲載されています。

月刊プラスチックスの概要はこちらのサイトで見ることができます。

 

本連載に関する概要についてはこちらのサイトをご覧ください。

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