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〈連載〉繊維強化プラスチック短信 第36回 整形外科分野への複合材料適用

2024-12-15

日本工業出版社発行の月刊プラスチックで連載中である「繊維強化強化プラスチック短信」で、
整形外科分野での複合材料適用検討に関する取り組みを解説した記事が掲載されました。

 

 

複合材料の整形外科分野への適用では抗菌性などの評価が必要

整形外科の分野で新材料を適用するにあたっては、
抗菌性に加え、細胞生存率など評価で既存材と同等以上の結果を示すことが求められます。

検討された複合材料のマトリックス樹脂はUHMWPEですが、
上記の特性要求を満たすためHydroxyapatite(水産燐灰石)やTiO2といった添加材を用いることがポイントです。

編集者の方とは複合材料の医療業界での活躍について意見交換を行っています。

 

 

 

本内容は2024年12月号に掲載されています。

月刊プラスチックスの概要はこちらのサイトで見ることができます。

 

本連載に関する概要についてはこちらのサイトをご覧ください。

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